目立ちたい
自分の欲望を、ハッキリ書いてしまえば、
つまり目立ちたいっていうことなのだ。
時間が経つと失われてしまう「若さ」とか、どうでもいいし
生まれつきの「美貌」は、残念ながらナイしw
「イラストレーター」とか「絵師」って名乗って
「展示」とかやってる人たち。(女に多い)
「デザイナー」とか「アーティスト」って名乗って
「カッコイイ俺」をアピールしてる人たち。(男に多い)
なんなんだろね??
ネットっていう、一見して「誰でも主役」な場所が
身近にありすぎるから、
「とにかく主役」「実力ないのに主役」
っていう欲望が、前に出てしまうのかもしれないね。
アーティスト症候群---アートと職人、クリエイターと芸能人 (河出文庫)
- 作者: 大野左紀子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/07/05
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↑そんな人たちを罵倒しまくってる本w
「アーティストちゃん」ウゼエって
愚痴りたかったんだなーーwwwwと
それはそれは共感しました。
私も含む、そういう人たちが
納得して生きていくには、どうしたらいいんだろう。
①べきっとプライドを折られる
→“本気でやってないし・・・”って逃げ道がありそう
②手ごろな年齢で結婚し、就職し、満足する
→これが私の現実的な路線・・・
③続けてたらホントに実力がついた・・・
→これいいなあwwww
はー。どうやって目立とう。